2013年12月1日日曜日

旧東海道57次 50番水口宿~土山宿~坂の下宿~関宿~46番亀山宿

2013/4/27.
この日は、名古屋城観光。jr東海道線で米原まで行き
近江鉄道本線で水口石橋まで電車の旅
PM4:30駅に降り立つ本日の旅籠は
水口宿の中ほどにあります
ホテル古城さんにお世話になりました
 
旧東海道50番目
水口の浮世絵
 
 
東海道石碑
Pm4:30 
 
 
からくり時計
 
 
大岡寺 岡観音と呼ばれてる
近江西国霊場三十三箇所巡りの寺
 
 本日お世話になるホテルです
ホテルの反対側が 古城山(水口岡山城跡)
pm16:45


2013/4/28 Am5:10
まだ、ホテルの従業員の起きる前の出発です
 
 
 
 Am5:17
東見付け



Am5:26
松並木のご案内
 


宿場はずれ 落ち着いた街並み
 

Am6:05 
 
小里村高札場
 

Am10:56
 
 一里塚 日本橋から数えて 百十二番目
 

 
 
 

Am6:17
経塚 お経埋めたと伝えられている


Am6:22



 Am7:28




Am7:50
 
お茶畑
 
 お化粧をしたお地蔵さん
 

広重の五十三次
 

 
 

 Am8:30
土山宿 四十九番目
 落ち着いた街並み
 



 Am8:40
本陣跡
 一本松
土山や唄にもうたふ はつしぐれ
作者 高桑らんこう
 

 
Am9:03
 
 Am9:22
高札場跡
 
 


 猪鼻村 鈴鹿山脈の西方に位置し、
鈴鹿さん警護役であつた山中氏の支配を受けていた
村中を東海道が東西に5町36軒賑わいのある村
 
 
 Am9:52
 
 Am10:08
 


 Am10:54
 
 Am10:58
 
鈴鹿峠無事
 
是より 京まで17里
右・・近江の国
左・・伊勢の国
 
 

 
松尾芭蕉・・「ほつしんの 初に越ゆる 鈴鹿山」
 
 

 Am11:07
伊勢とお近江の国境をなす標高378M峠で東海道は
 
二子山と高畑山の鞍部を抜けている。
 
 

 坂は照る照る 鈴鹿は曇る
あいの土山 雨が降る
 
 
Am12:14
 48番目 坂下宿
鈴鹿峠をくだり 江戸から来ると
難所である 鈴鹿峠を控えて 参勤交代の大名が
本陣3軒 脇本陣1軒 旅籠48軒
大いに栄えた
 
Pm12:20
五月晴れの空に 泳ぐ鯉
坂下宿 淡々と歩きました
 
 
Pm1:26
 
 
 Pm1:38


広重の53次
 
 

 Pm1:50
 
 落ち着いた街並み
 
 
 Pm2:02


 地蔵院
関の地蔵に振袖着せて 奈良の大仏婿に取ろ。
 
 
 

 


 
Pm2:20
 
 関宿の東の入口 東海道と伊勢街道の分疑点
大鳥は、伊勢神宮を遥拝するための物で、
二十年に一度伊勢式年遷宮の際、
内宮宇治橋の南詰の鳥居が移されてきます
常夜燈・道標も残っています。
 
 
Pm2:23
 
 
 関の小萬のもたれ松
 
 Pm2:35
田植えの季節
 
 

 
慶長六年 家康は「御伝馬之定」を 制定し
東海道沿道の集落五三か所を
宿駅に指定した
以後、東海道は江戸と京都を結ぶもっとも重要な
街道となった。
 
 
 
Pm3:15
本日の旅は 亀山宿まで届かず
中間にある ルートインに草鞋を脱ぐことにしました。
本日は 長い距離歩きました
足に肉刺ができて・・痛い・残念です
そんな分けで 休息に入ります
明日は、また早いですから
旅の基本は
早朝立ち・・
次回は亀山宿から・・・・
 
 
 


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