2013年12月1日日曜日

旧東海道57次 46番亀山宿ー庄野宿~石薬師宿~43四日市宿

前日は、水口宿より鈴鹿峠を越え関宿まで
あと少しで亀山宿・・・旅籠の都合で関宿と亀山宿の中間で
お世話になりました
宿屋は・・ルートイン亀山
2013/4/29
Am6:00
旅立ちです
亀山宿から四日市宿まで頑張ります
 
Am6:00
 
 Am6:29
案内板に沿って



 
野村の一里塚
関宿と亀山宿の間 
 
 
歌川広重の53次亀山城 京口門 
 
 
 
 
Am6:56
 
 無料休憩所
 
 
 京口門
亀山には過ぎたるものが2つある伊勢屋のソテツに
京橋御門」と謡われましたとな・
 
 
 

Am7:02

 西国33個所観音さん
 
 
 
 亀山城西の丸
 
 
 
 
城下町
 
 編照寺 阿弥陀三尊像
快慶の弟子の行快の作




Am7:21
福泉寺 平安時代に創建されたと伝えられる古刹 
 
 
 
 Am7:25
亀山城下東の入口 
水濠と土居で囲われた中に門と番所を構え
通行人を、監視していた
 
 
 





 Am8:15
和田町
 
 
 
 
和田道標 
 
 
 谷口法悦供養塔
この供養塔は東海道川合と和田の境にあり昔から
「川合のやけ地蔵さん」「法界塔さん」と
よばれてる。
 
 
 

Am8:30
 



 Am9:23
 
 
 
 
Am:9:23
 
 東百里屋(ともりや)とゆう屋号で呼ばれてる家が有る
この地が、江戸からおよそ百里(400きろ)であつたので
この屋号が付けられたと伝えられてる。
 
 
 


Am9:31
 
 
歌川広重 東海道45番目 庄野宿
 
江戸から百二里二十三丁余り 東海道の宿場の中でも遅く
寛永元年に設立された。
 
 Am9:58
 
 

 
 
Am10:11
庄野の白雨
 

Am10:25
 JR 加佐登駅
 
 
 Am10:45
 
 
歌川広重 四十四番石薬師宿
庄野宿より27丁
 
 
 
 石薬師の一里塚
江戸時代の川柳に  くたびれたやつが見つける一里塚
 
 
 
 Am10:55
 
 
 
 
 
石薬師寺
 
 


 江戸から百一里三十四丁七間
元和二年宿場となった、それまでは高富村と称してた
石薬師の地名はこの絵にある 高富山瑠璃光院石薬師寺
の霊験が広く知れ渡って居た為 村名を石薬師と改めた
寺の裏手から下を見ると

 Am11:25
この花が・・卯の花
 
 


 Am11:37
北町の地蔵さん
 
 


 
Am12:22
 
 杖衝坂
 
 
 
 
 
小古曽  
 
 
 Pm12:44
 
 
Pm1:05
近鉄駅 追分駅
四日市宿の手前で本日は終了です
足に来ました・・
是より近鉄内部線にて名古屋まで出ます
名古屋より・・・お帰りです・・
 
東海道57次 浪花から樟葉1泊・草津2泊目・水口3泊目・亀山4泊目
間は新幹線でお帰りだ・・
この後は本来なら、四日市から桑名宿へ
処が・・・伊勢街道の分疑点が 追分です
次回は伊勢神宮に参拝に行きます
式年次回「第62回式年遷宮」
江戸っ子なら伊勢神宮に顔出さなきゃ
てなわけで・・伊勢街道歩きです・
 
尚;名古屋で味噌かつ きしめん食して帰ります・・
 
 
 
 
 
 


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