2013年12月7日土曜日

旧東海道57次 43番四日市宿・追分~42番・桑名宿

 
 
2013/11/1.
東海道歩きの始まりです
前回は、亀山宿から~四日市宿の手前
伊勢街道との分疑点 追分で・・中断しました
 
2013/7/25.
日永の追分」から伊勢神宮に参拝
今年は式年遷宮
11:20に追分
25日 津宿
26日 松坂宿
27日 伊勢神宮参拝
 
 
11月1日 四日市駅10:10着
近鉄・四日市線で追分まで
追分駅11:15
旧東海道に戻りました。
本日は桑名宿まで、


 
歌川広重 43番宿
名鉄・追分駅
 
 
Am11:15
我が輩の街道歩きのスタイルです
日笠・伊勢神宮参拝の時購入
甲州街道の時 忘れたようです電車に
大事に使いますよ。 
 
 日永の追分
 

 道が左右に分かれて入る所・追分と言います
左側が伊勢街道 右が東海道
鳥居は、伊勢神宮の二の鳥居が建つていたが
道路の拡張で現在の場所に
江戸から京に向かうとき、ここから伊勢神宮を
遥拝するようにおもつて立てた
 
 
Am11:33
東海道案内板ありがたいです
 


 
東海道名残の松 むかし、この辺りから泊まりの集落までは、
両側に低い土手が築かれ、その上に、大きな松の木が
並んで植えられていた
その間には、家は一軒もなく 縄手と呼んでいた
この松は、その縄手に植えられていたものが
残った貴重な松です
 
 

 
 
Am11:45




昔の面影が残る 住宅街
 


Pm12:31
四日市宿に入りました。
旧東海道
商店街の中を抜ける。
 
 


Pm12:30
諏訪神社




Pm13:00
 
 


 
 


名物  なが餅
バラ売りが無く。残念
 


Pm1:35
 


 
この松は、樹齢約2百年で江戸時代より東海道を
行き交う旅人を見ていた、今
 
吾輩も見られました、私で何人目なんでしょう?
Pm1:44
 

Pm:1:52
羽律の常夜灯
 

 
 

 
力石の由来
江戸の時代ではなく 明治の中ごろの話
御堂を再建のさい 土台石中よりこの石を選び
休憩時に体力を試さんと持ち上げた、
我が輩も、左の大石を持ち上げたど・・

Pm2:08
 

常夜燈
 

間の宿
富田宿
 

Pm2:30
 
富田の一里塚


立場跡 
昔は大きな榎が有り
街道を往来する旅人や、人足などが、籠や荷物を降ろして
杖を立て 一休みした所
公の休憩所・

Pm2:58
 
常夜燈
 

Pm3:39
近鉄 朝日駅

Pm3:52
 
町屋川と橋

町屋川を渡ると、桑名市
木橋があつた
 

 

伊勢両宮常夜燈
文政元年に東海道の灯標として
伊勢神宮への祈願を込め 寄進された。
 

Pm4:00
 

Pm4:27
矢田立場


Pm4:35
国道一号線 東海道


Pm4:51
 

Pm5:00
本日の旅は、ここまで駅前に向かいます
本日の旅籠は セントラルホテル。
 
 
桑名宿
 
 

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