2014年2月2日日曜日

旧東海道57次 26番・袋井宿~25番・掛川宿

 
江戸から数えて26番目の宿場
真ん中の宿場袋井宿
ご案内が遅れましたが、宿場の中ほどに「真ん中茶屋」
宿場案内と、お茶、あと記帳が出来ます
ぜひ、寄ってください・
 
 Am14:40
袋井宿を抜け松並木を
気持ちのいいもんですね





 Pm15:08
 

 松並木
 岡津~川原
 
 


  大池橋と秋葉海道




 掛川宿に入りました

 掛川城を見学
 
 室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、
家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまり。
戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城。
働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、
天守閣、大手門を建設すると共に、城下町の整備や大井川の治水工事などに注力した。
掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、
高知城は掛川城を模して作られたとも伝えらている。
現在の掛川城は、平成6年4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、
日本初の本格木造天守閣として復元されたものである
 
 


 
昨日同じPm4:30閉門の時間でした
掛川城も天主閣には上がれず、
ま~いいか・・・
本日の旅は此処まで これより本日の旅籠
東横イン掛川に向かいます
2014/1/12 Pm16:50
 
 
 


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